あやつり人形をしていると、誰かが ①暗殺者 で 別の人が ②盗賊 を持っていることがあります。この時に、暗殺者と盗賊が同じ人を指名できるかどうかはルールがわかりにくいと思います。
結論を言うと、できません。
Caution
盗賊は、暗殺者が指名したキャラクター(暗殺対象)を盗む対象にできません。
さらに言うと、仮に家ルールで盗賊が同じキャラ名を言ったとしても、暗殺されたキャラはそもそも手番が来ないので、ルール通りに処理するなら盗めないことになります。
なぜできないの?(ルールの考え方)
1) 盗賊には「盗めない相手」がいる
盗賊はキャラクターを1つ指名して盗みますが、ルール上
- 暗殺者
- 暗殺者のターゲット(暗殺対象)
からは盗めない、という扱いになります。
理由はシンプルで、暗殺が成立しているとそのキャラは手番自体が消えるからです。
2) 暗殺されたキャラは「沈黙」し、手番がない
暗殺者にやられたキャラは、
- 名前を呼ばれても名乗らない
- 行動(収入・建築・能力など)をしない
つまり、**「手番が丸ごとスキップ」**されます。
盗賊の効果は基本的に
盗まれたキャラの手番の最初に金を渡す という処理なので、手番が存在しない時点で成立しません。
具体例(初心者が一番腑に落ちるやつ)
例:暗殺者が「商人」を暗殺した
- 商人は呼ばれても名乗らない
- 商人の手番はスキップ
ここで盗賊が「商人」を指名していたとしても…
商人の手番が来ない
→ 「手番の最初に金を渡す」が起きない
→ **盗賊はお金を取れない**そして、そもそもルール上も
→ 盗賊は暗殺対象を指名してはいけない という整理になります。
「暗殺で飛ばした人からも盗む」は正しい?
結論:通常ルールでは誤りです。
- 暗殺されたキャラは手番がない
- 盗賊は「暗殺対象」を盗めない扱い → この2点で、成立しない(または指名自体が無効)になります。
じゃあ、盗賊はどう指名するのが正解?
初心者向けにはこれだけ覚えればOKです:
- 盗賊は 暗殺者(1番) を盗めない
- 盗賊は 暗殺者が狙ったキャラ も盗めない
- それ以外のキャラ名を言う
ありがちな誤解とスッキリ解消
誤解1:「暗殺されてもお金は持ってるから盗めるでしょ?」
→ 盗賊の処理は「そのキャラの手番の最初」なので、手番が消えると処理も消える。
誤解2:「でも暗殺された人は名乗らないから、盗賊は誰から取るの?」
→ そもそも 暗殺対象は盗めないので、その状況が起きないように作られている。

